会話が途切れずにずっと続けられるテクニック

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相手が心地よく話せる上手な質問をしよう!

会話が途切れずにずっと続くような人は話し上手な人です。

話し上手を目指すうえで意識してほしいことは、

 

「おしゃべり上手な人が話し上手ではない」

 

ということです。

矛盾しているようですが、このことは非常に重要なことです。

 

おしゃべり上手な人とは、話の中身や構成そのものが面白くて味わい深く、さらに話のテンポや声のトーンをコントロールすることが上手い人のことです。

おしゃべり上手において、主体となるのは”自分”なのです。

おしゃべり上手になりたい人には…また後日記事をアップしたいと思います(^^♪

 

一方、話し上手というのは

相手が心地よく話せる状態を作ることができ、相手の話を最大限引き出すことができる人のことです。

よって、話し上手における主体は自分ではなく”相手”になります。

 

ここで、相手が心地よく話せる状態を作るためには

「上手な質問」が必要となってきます。

この上手な質問をするときに意識してほしいポイントが2つあります。

 

まず1つ目は、質問に自己開示を織り交ぜることです。

たとえば、

「私は~だと思いますが、~さんはどう思いますか?」

というように、自分の内なる感情や信念なんかも質問に織り交ぜましょう!

自己開示の重要性については、こちらの記事もご参照ください。

まずは、自分の心の壁をなくそう!初対面の人と会話をしているときに、相手に対して「なにか心の壁のような、遠い距離感を感じるなあ。」と思うときも多々あると思いま...

 

次に2つ目は、相手の返答から枝分かれしていくような質問を作るということです。

このときに相手の返答からしっかり次の質問の糸口を探してください。

相手の返答から糸口を探すことで、話をしっかり聞いてくれているという安心感を与えることができます。

 

この2つのポイントを考慮した会話の一例を紹介します。

あなたはAさんの立場で、会話を拡げていくことを目的としていると思ってください(*^-^*)

このとき、Aさんとして一生懸命会話を盛り上げようしているという想定で!(笑)

 

 

Aさん「私は長崎出身で、遠くてなかなか帰省できずに少し寂しい思いもありますが、Bさんのご出身はどちらですか?」

Bさん「秋田県です。」

Aさん「ほう、ずいぶんと離れた北と南ながらこのように対面できているなんて、なにかご縁があるんですね。」

Aさん「以前、秋田に行った友人からお土産にきりたんぽをもらいましたが絶品でした!他になにか美味しいものはありますか?」

Bさん「ありますよ。稲庭うどんや金萬とか…。」

Aさん「金萬ってなんですか?まさか金箔で包まれている饅頭だとか…。」

Bさん「饅頭なのは合ってますね(笑)。カステラ生地で中に白あんが入っている饅頭なんですよ。サイズが小さくて見た目が可愛らしく、ついつい食べ過ぎてしまうんですよね。」

 

このように、自分の話もしつつ相手からもしっかりと話を引き出すような会話が理想ですね。

特に初対面では、出身地に関する話題が答えやすくて良いかと思います。

多くの人が地元の話を意気揚々としてくれます。

そのときに、自分の知っていることはどんどん伝えて、枝分かれのごとく会話を拡げていきましょう(^^♪

”教えてもらう!”という謙虚な姿勢を忘れずに!

 

出身地以外の話でも、質問するうえで意識しておいてほしいことは

相手がよく知っていること、得意なこと、好きなことなど、気持ちよく話せる話題になるような質問をすることです。

なので、質問をしたときは相手のリアクションを見て、これは膨らましてもいい話題なのかどうかを判断しましょう。

相手が気持ち良く話せる状態を作り出し上手な質問をすることが、

実りのある会話を途切れることなく続けるための近道となります(*^-^*)

 

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質問の仕方を工夫しよう!

ビジネス用語で、「クローズド・クエスション」と「オープン・クエスション」という言葉があります。

クローズド・クエスションとは、「はい・いいえ」の回答で済む質問のことです。

たとえば、

 

「焼き肉は好きですか?」-「はい、好きです。」

「今朝は朝ご飯を食べましたか?」-「いいえ、食べていません。」

 

というような質問のことです。

 

「いまいち会話が盛り上がらないなあ。会話が続かないなあ。」

 

と感じている方の中には、このクローズド・クエスションをしてしまっている人がいてるのではないでしょうか。

クローズド・クエスションのような限定的な質問では会話を拡げたり続けることは難しくなってきますし、

多くの情報を引き出したり人間関係を深めていくことも難しいです。

 

会話を盛り上げたい・続けたいときには、クローズド・クエスションではなくオープン・クエスションをすることが効果的です。

オープン・クエスションとは、相手に自由に話させる質問のことです。

たとえば、先ほどの例と比較すると、

 

「焼き肉で好きな部位はどこですか?おすすめの焼き肉屋はありますか?」

「朝ご飯にはよく何を食べますか?朝食を抜くと健康に良くないと聞きますが、どう思いますか?」

 

というような質問のことです。

相手に自分の言葉で自由に語らせることができるオープン・クエスションをうまく使いこなすことができれば、会話の幅もグンと広くなるでしょう。

 

そして、オープン・クエスションが有効である理由は、”相手に考えさせる質問”だからです。

とっさに答えられる質問ではなく、少し考えさせる質問をすることでおもしろい話が聞き出せて会話を弾ませることができます。

 

オープン・クエスションを考えるときには、「5W1H」の質問になっているのか確認しましょう。

5W1Hとは、

  • When…いつ?
  • Where…どこで?
  • Who…誰と?
  • What…なにを?
  • Why…なぜ?
  • How…どうやって?

のことで、オープン・クエスションを作る際の参考にしてみてください。

 

また、相手とより深く分かり合いたいときに以下の質問が効果的です。

 

  • 相手の気持ち・感情を聞く質問…「このときどのように感じましたか?」
  • 過去や未来についての質問…「きっかけは何ですか?」「これからどうしたいですか?」

 

この2つの質問を交えると、その人の性格や価値観、方向性といったこともわかります。

 

 

聞いているだけは良くない!

相手の話を引き出すといっても、相手の話をただただ聞いているだけなのは良くないです。

かといって、自分の話ばかりをすることはもっと良くないです。

相手の話を聞くという姿勢を保ちつつ、自分の話も織り交ぜていく

その相手と自分とのバランス感覚を養うことも話し上手になるためには必要なことです。

 

しかし、中には

「どうも話すのが苦手で、自分のことはうまく話せないんです。」

「話を聞くのは得意なのですが、自分の話をするのはちょっと苦手で…。

という方もいてるでしょう。

 

自分のことを話すのが上手いのはおしゃべり上手な人のことで、

おしゃべり上手になるには話し上手とは違うテクニックが必要となってきます。

ときには練習も必要になるでしょう。

 

では、自分が話さなくても相手が心地よく話してくれるような話し上手になる方法はないのでしょうか?

 

実は、一つ方法があります。

 

それは、「あいづちの達人」になることです。

 

上手なあいづちができることは話し上手にはなくてはならない能力で、あいづち一つで相手を心地よく話させることは可能です。

自分の話に自信がない人は、まず「あいづちの達人」を目指してみてはどうでしょうか。

どのようにしたらあいづちの達人になれるのかは、また後日アップしますね(^^♪

 

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