ちっぽけな自分に何ができるのか?一匹のハチドリの物語。

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最近に始まったことではないですが、国内のニュースや報道を見ているとき

「ほんと日本の政治は不正ばかりでドロドロし過ぎている!腐っている!」

「日本の学校教育は間違っている!」

などの上っ面だけの不平不満を感じることが多いです。

そう感じるからと言って、さて自分は何をしているのかというと、特になにもしていません。

聞こえないほどの端から聞こえないほどのヤジを飛ばしているだけで、

街頭で演説をしたり署名活動をしたりなどの具体的な行動には移していません。

 

「どうせ自分が何かしたって政治が、教育が変わるわけない。」

 

と自分のできることなんてちっぽけなことだと、自分で勝手に決めつけているのでしょう。

口だけで行動に移さず、自分の限界を決めつけてしまうのは良くないことですよね( ;∀;)

 

このように、なにか自分の存在てちっぽけだなあと感じてしまうときってありませんか?

 

他には私の場合、なにか嫌なことや悩み事があるときに夜空の星を見上げて

「宇宙の大きさと比べたら、自分の悩みなんてちっぽけなことだなあ…!」

と良い意味に・前向きに気持ちを切り替えられることもあります。

 

しかし、上記で述べたような問題、たとえば

「日本の政治を変えるためには自分になにができるのだろうか?」

 

「地球温暖化を解決するにはどうしたらいいのか?」

 

「世界から争い事がなくなって平和になるためには何をすればいいのか?」

 

 

など、かなり大きな問題や困難、組織に対して考えたとき

自分の存在のちっぽけさを感じてしまうこともあると思います。

たとえ大きなことではなくても、なにかを変えたい状況におかれたときに

自分の無力さを感じるときもあるでしょう。

 

変革や改革を求めているときには”行動力”が必要ですが、その”行動力”には”勇気”が必要だと思います。

今回は、この”勇気”を与えてくれるちょっとした話を紹介します。

 

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ハチドリのひとしずく

エクアドルの先住民族の童話に『ハチドリのひとしずく』という話があります。

辻信一さんが監修で作られている本があり、内容を紹介しておきます。

南アメリカの先住民に伝わるハチドリの物語

あるとき森が燃えていました

森の生きものたちは
われ先にと逃げていきました

でもクリキンディという名のハチドリだけは
いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます

動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」
といって笑います

クリキンディはこう答えました
「私は私にできることをしているの」

出典:『私にできること~地球の冷やし方』(ゆっくり堂)、
『ハチドリのひとしずく』(辻信一監修、光文社)

関連リンク:ハチドリ計画

 

短い話ですが、なんとも感慨深く美しい話だと思います。

翻訳などの監修に携わっている辻信一さんは「ハチドリ計画」という活動をされており、地球温暖化を抑制するために一人ひとりができることは何なのかとその大切さをひろめています。

 

さて、この童謡を読んで皆さんはどういったことを感じましたか?

人それぞれ違うと思いますが、私が感じたことを書き残したいと思います。

 

 

ハチドリのひとしずくを読んで

ハチドリのしたことは、口ばしで運んだ水を一滴火の上に落とすことです。

これだけでは火を消すことはできないように思いますが、

果たしてハチドリのした行動はちっぽけなことと言えるでしょうか?

 

真っ先に逃げた動物たちの中には、自分の子供を守るためのような目的を持った動物もいたかもしれません。

しかし、真っ先に逃げて周りで笑っている動物たちの中で、仮に

鹿やキツネが後ろ足で砂をかき、火を消そうとしたら…

アライグマやアヒルが口に含んだ水を、火に吹きかけたら…

森の火は消せたかもしれません。

 

ハチドリのしたことは、笑って見ているだけではなくその時に自分ができた最大限の行動をしたのです。

その最大限の行動にちっぽけさなどありません。

ハチドリは自分に何ができるのか考え、それをちゃんと行動に移したのだと思います。

 

一人ひとりができる最大限のことは小さいことのように思うかもしれませんが、

笑って見ているだけの動物たちには自分はなりたくないです。

そして、みんなが自分のできる最大限のことをすることで大きなことも叶うのではないのかということを感じました。

 

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あとがき

自分のできることはちぽっけだと感じるかもしれませんが、決してそうではありません。

大事なことは、「今の自分にできる最大限のことをする」ということです。

 

政治の場合、それは「政治についてもっと勉強する」や「選挙に行く」といったことかもしれないですね。

ただ不平不満を言ったり傍観するだけではなく、

その前にまず自分にできることは何なのかを考え行動することが大切だなあと自分自身反省しました。

 

最初は自分のしたいこと・するべきことを口に出して言うだけでもいいかもしれません。

「口」に出して「十(10)」回言うと、それらは合わさって「叶(う)」という言葉に変わりますから(^^♪

 

 

 

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