特殊詐欺にご注意を!大阪府警の特殊詐欺への秘策とは?!

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特殊詐欺とは、「オレオレ詐欺」を始めとする「振り込め詐欺」や「還付金詐欺」などのことで

大阪府では、去年の平成28年度における特殊詐欺被害が50億円を超え、過去最高を記録しました。

 

“平成28年中(1月から10月末)の、大阪府内の特殊詐欺の認知件数は1,358件(前年比プラス394件)で、被害金額は約44億90百万円(前年比プラス約17億62百万円)となっています。”
(引用元:大阪府)

 

また警視庁によると、平成28年度の1月から11月末までの都内における特殊詐欺被害額は約55億円なので、

東京都の被害額とほとんど変わりません。(参考URL:警視庁)

特殊詐欺全体における被害者の年齢構成については、70歳以上が5割以上、60歳以上 では約8割を占め、性別構成については、女性が7割以上を占めています。

社会的弱者であるお年寄りや女性を狙った犯行で、大変許しがたいことです!

特殊詐欺被害が拡大いている大阪府では、特殊詐欺撲滅に向けてどういった取り組みがなされているのでしょうか。

今回は大阪府警が行っている対策の一つを紹介したいと思います。

 

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特殊詐欺の背景

詐欺をする加害者たちの間では、詐欺を行うターゲット名簿が出回っていると言われています。

いわゆる「カモリスト」です。

同窓会名簿などを扱う名簿業者に年齢・性別などリクエストして、リストとして提供してもらえるそうです。

それに加え、以前詐欺に遭ってしまった方の名簿も同時に詐欺業界に出回っています。

その名簿をもとに連絡を行い、詐欺を実行しているのです。

名簿業者がしっかり元締めしておいてほしいと素直に思いますが、会社の顧客個人情報を教えている訳ではないので法律上は問題ないようです。

この「カモリスト」の根絶が難しいのが現実で悪戦苦闘しているのです。

そんな中、大阪府警では大胆な”秘策”が去年から行われています。

 

 

大阪府警の秘策

大阪府内における特殊詐欺被害が拡大している中、大阪府西堺警察署ではある”秘策”が打ち出されました。

それは、リストに載っている名簿の電話番号を変えるよう本人に呼びかけるというものです。

詐欺容疑で逮捕した際に回収したリストに載っている方に、戸別訪問や電話で電話番号を変えるよう促しているようです。

「リストに載っている番号を変えてしまおう!」となんとも大胆な対策ですね!

しかし、番号を変えるとなるといろいろと手間がかかりますよね。

まず、番号変更には費用がかかります。NTT東日本・西日本ともに2500円、KDDIひかり電話では2000円ほどかかってしまいます。

さらには、番号変更を周りに周知させるのも大変な手間になりますが、

被害にあってしまったときのことを考えると見合った労力ではないでしょうか。

 

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あとがき

詐欺の電話がかかってきてもその人自身が気を付けていれば良いと言われればそれまでですが、

詐欺の手口が巧妙化してきている中、起こる前に防ぐ対策として番号変更を考えてみてはどうでしょうか。

まだ始まったばかりの取り組みですが、詐欺被害抑制に繋がればと思います。

 

また、詐欺の電話がかかってくるタイミングの9割が平日の午前中だそうです!

市役所職員を装うためなどの理由でしょうが、このような情報を知っておくだけでも詐欺に対する意識が強くなると思います。

新年も始まって半月ほど経ちますが、特殊詐欺被害が少しでも減少することを願います。

 

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